【大千穐楽】2026年 エリザベート (望海風斗、山崎育三郎ほか)

ミュージカルの評判

2026年1月30日、ダブルキャストで主演エリザベートを演じる望海風斗らは大千穐楽を迎えました。

望海 風斗――エリザベート役

ネットの評判

「私だけに」の衝撃

『エリザベート』の大ナンバーの一つ「私だけに」は有名でありながら、最後は高音もあり、難曲でもあります。

その難曲を安定感もありながら、かつ、最後の高音も力強く歌うことができていたと、大変な好評です。

その喝采は現地ではものすごかったようで、「ショーストップ」(芝居が中断するほどの喝采)との感想さえあります。

大千穐楽でした、過去公演も観た人からは過去最高の出来ではないかということです。

ベストマッチの「鏡の間」(三重唱)

1幕最後の「鏡の間」、エリザベートの登場の美しさは言わずもがなですが、大千穐楽では山崎育三郎(トート)、佐藤隆紀(フランツ)の三重唱の歌唱力の高さとその相性に大絶賛が集まっています。

3人の波長が合っているという声もありますし、また、音響の良い博多座歌の上手い役者が多いので満足度が高かったという声も多いです。

2幕―― 圧巻の芝居と美しさ

2幕の望海の芝居に特別の賛辞を与える評判が多くありました。

2幕はコルフ島、精神病院、愛息の死、夜のボートと死との逢瀬に向けて老いていき、暗いシーンが多いが、それらのドラマとしての肝となる重要な場面を芝居の上手さで完成させました。

その切なさを2幕の黒服のシシィは1幕「私だけに」や「鏡の間」とは対照的な美を上手く演出し、望海シシィの真骨頂と絶賛です。

エリザベートを生き抜いた「愛のテーマ」

エリザベートがトート(死、黄泉の帝王)と結ばれる最後の場面のナンバー「愛のテーマ」。

2幕にかけて、老いて行くのにあわせて、その歌声も老けさせるという芝居の上手さを見せましたが、トートと結ばれた「愛のテーマ」では姿も歌声も幼少期のものに戻したそうです。

エリザベートが「自由」を手にしたと解釈し、クライマックスに涙を流す観客もいたそう。

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    山崎 育三郎――トート役

    ネットの評判

    ショーストップ! 「闇が広がる」

    山崎育三郎のトートはその歌唱力に絶賛の声が集まりました。

    特に言及が多かったのは1幕の人気ナンバー「最後のダンス」最後のロングトーンでは高音を響かせ大喝采拍手の鳴り止まぬ「ショーストップ」となりました。

    そのほかにも、育三郎の声はエコーのかかった感じであるとか、歌声への言及が多かったように思われます。

    総じて、歌唱について絶賛を得ました。

    他のトートとの比較

    他のトート役との比較。特に、井上芳雄のトートとの比較についての感想が観られました。以下に箇条書きにして参ります。

    子供時代のルドルフ(エリザベートの子、のちのオーストリア皇太子)に銃を向けるトートですが、井上トートはルドルフに銃口を向け、山崎育三郎のトートは自身に銃口を向けるようです。

    ドクトル・ゼーブルガーという医者としてエリザベートの体操室に侵入するトートですが、井上トートはよぼよぼの老医者の演技をするが、山崎トートはそのような芝居はせず若いということです。

    最後に全体的な役作りとして、井上トートは”帝王感”があるのに対して、山崎育三郎は”人間味”があるとの評が散見されました。

    他に、お気づきの点がありましたらぜひ、下の「評判を投稿する」より投稿してくださいませ。

    『エリザベート2025-2026』完走――ファンの感慨

    前回公演(2022-2023)では完走することが出来なかった育三郎トートです。

    2025-2026公演は1月30日に博多座で大千穐楽を迎えることが出来ました。

    嬉しい、良かった」「おめでとう」という声が多くありました。

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      佐藤 隆紀――フランツ役

      ネットの評判

      フランツは佐藤隆紀でした。

      佐藤フランツは特に2つの場面で好評を得ました。1つは「鏡の間」(三重唱)、もう1つは「夜のボート」です。

      「鏡の間」では三重唱であるだけに、歌唱力の高さはさることながら、他の二人(トートとエリザベート)との相性も求められます。

      3人ともに歌がうまい、歌唱力も高く聴き応えがあると評判でした。

      次に、「夜のボート」ですが前述のように高い歌唱力はいわずもがな、年老いてからの不器用な愛の表現。その芝居が上手いとの好評がみられました。

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        伊藤 あさひ ――ルドルフ役

        ネットの評判

        伊藤あさひのルドルフもこの日、大千穐楽を迎えました。

        ファン達は、東京から旅公演を通して歌と踊りの成長を感じている方々が多かったです。特に、ルドルフの名ナンバー「闇が広がる」での好評がありました。

        また、ちょうど公演のあった1月31日は史実でのルドルフの命日でもあり、それと大千穐楽が重なったことに言及する観客も多かったです。

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          香寿 たつき ――ゾフィー役

          ネットの評判

          ゾフィーは香寿たつきです。

          宝塚版と東宝版の大きな違いは「ゾフィーの最期」があることですが、その「最期」に大絶賛が集まっています。

          老いたゾフィーが皇太后としての人生に思いを寄せる芝居が上手い、そして同時に歌も上手いと好評でした。観客の涙を誘っています。

          また、全体的な評としては“強いゾフィー”を表現しながらも、愛嬌もあり安定感あるゾフィーであったとの評です。

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            尾上 松也 ――ルキー二役

            ネットの評判

            尾上松也のルキー二も千穐楽です。

            「ミルク」の場面の低音と声量、そして、アンサンブルも含めた迫力がすごいとの好評が集まっています。

            全体的に好評といえるでしょう。

            また、「マダムヴォルフのコレクション」の場面で未来優希演じるマダムヴォルフにキスをしていたというレポがいくつかあったということも記しておきます。

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